xoopsのインストール
xoopsの動作環境
少なくともこれらが動く環境が必要です。
- WWWサーバ: Apache1.3.xまたは2.0.xを推奨 AN HTTPDやIISは細かなトラブルが多い
- データベース: MySQL4.0.xx(将来的にはPostgreSQL等にも対応予定)
- PHP: PHP4.1.0以降(4.3.11を推奨〜標準パッケージでは、PHP5.0.xに対応していますが、一般に配布されているモジュールには未対応のものもあります)
apacheの設定
DirectoryIndexにindex.phpを追加します。これをしないとインストールやxoopsのホームページに戻るときにうまくいかないことがあります。
xoopsのインストール
ダウンロードとアップロード
- XOOPS Cube公式サイト ダウンロードページ などからxoopsのコアパッケージを入手します。
- 解凍して中のhtmlフォルダの中身をすべてサーバーのドキュメントルート下にアップロードします。
インストール
問題なくアップロードできたら、次はパーミッション(ファイル/ディレクトリの属性)を設定します。
インストール中に行なうこともできますが、変更すべきファイルやディレクトリは決まっていますので、この時点でやっておきます。
ディレクトリuploads/ = chmod 777 ディレクトリcache/ = chmod 777 ディレクトリtemplates_c/ = chmod 777 ファイルmainfile.php = chmod 666
XOOPSはWebブラウザからインストールします。アップロード後ブラウザにhttp://アップロードした場所のURL/を入力し、アクセスするとインストールウィザードが表示されます。
インターネット上のサーバーにアップロードした場合はIPアドレスでアクセスしないようにしてください。
あとはインストールウィザードに従ってインストールをしてください。
インストールしたら
セキュリティのためinstallフォルダを削除し、mainfile.phpのパーミッションを644に変更します。
PHPのバージョンによっては
Notice [PHP]: Only variable references should be returned by reference in \
file include/functions.php line 565
のようなメッセージがでることがありますが、特に問題はないので、[システム管理]→[一般設定(サイト一般設定)]→[一般設定]にある[デバッグモードを有効にする]にするを[オフ]にすることで消してしまってよいでしょう。
モジュールのインストール
モジュールの入手
公式サイトのモジュール情報や、モジュール作者のサイトなどからダウンロードしてください(xoopsのパッケージには標準モジュールとしていくつかのモジュールが入っています)。モジュールを解凍したらxoopsをインストールしたディレクトリにあるmodulesフォルダ内にアップロードしてください。
インストール
自分のサイトの管理画面より、システム管理→モジュール管理を選択してください。モジュール管理の表は上下2段に分かれていて、下段にまだインストールされていないモジュールが表示されています。
操作欄にあるフロッピーのアイコンをクリックすると
このモジュールをインストールするには下のボタンをクリックしてください
というメッセージが表示されます。そこでインストールをクリックしてください。
altsysのインストール
テンプレートやブロックなど見た目の部分やユーザーの権限などの管理などをしやすくするモジュールです。既存の管理ツールは少し使いにくいところがあるのでこれを使用した方がいいと思います。ここから入手できます。
まずmainfile.phpをバックアップしておいた方がいいでしょう。トラブルを誘発する原因は、ほとんどがmainfile.phpの書き換えミスです。
書き換えるmainfile.phpを開いたら、define('XOOPS_URL', 'サイトのアドレス');の下に、
define('XOOPS_TRUST_PATH','/home/yourhome/xoops_trust_path');
を付け加えます。
/home/yourhome/というのは、人それぞれ違ってきます。xoops_trust_pathフォルダはドキュメントルートの外に置く必要があります。mainfile.phpの、
define('XOOPS_ROOT_PATH', '/home/yourhome/public_html');
のように書いてあるものを参照し、ドキュメントルートと並行して置くのがよいでしょう。
次に、/home/yourhomeにxoops_trust_pathフォルダを作成し、ダウンロードしたaltsysの中のxoops_trust_pathフォルダの中身を移動します。そしてhtmlフォルダの中身のpreloadフォルダはxoopsをインストールしたフォルダに、modulesフォルダの中身はxoopsのmodulesフォルダに置きます。
altsysのように本体をドキュメントルート外に分けて置くようなモジュールをD3モジュールといいます。D3は通常のモジュールと比べ、管理とセキュリティの面で勝ります。
by 谷藤卓哉


